皆さんこんにちは(^^)/
久しぶりのブログ更新です。
だいぶ気温も上がってきて、今週末の札幌は30°まで気温が上がるみたいです。
熱中症に気をつけないといけない時期になりましたね。
そして、ビアガーデンも始まりますね。
僕は8年前まで札幌に住んでいたので毎年ビアガーデンに参加していましたが
それ以降、全然行けていないので今年こそはっと思ってます(^^)
室蘭市母恋町にある美容室での仕事です。
今日は母恋にある美容室の現場に来ています。
クロス剥がす前に写真を撮るの忘れてましたー(;O;)
また社長に怒られます(;O;)
ということで今回のクロスは非常に剥がしやすく
それ程苦労することなくクロス剥がしの作業は終わりました。
今回の壁は全て柄のクロス(通称柄物)となっています。
臼杵さん、福山さん、小名さんの3人で貼ってくれました。
柄のあるクロスの貼り方
ここで無地と異なるポイントは。。。
・隣接するクロスの柄と柄を合わせて張り付ける
・入隅、出隅で柄が曲がってみえないようにリピートの位置を揃える
ことです。
分かりにくいかもしれませんが、これも柄物になります。
ここの箇所は横貼りしていますが、しっかり柄を合わせて貼っています。
そして、柄物になると一般的には重ね切りで貼ります。
僕はまだ突きつけ貼りしかできません。
重ね切りは僕にはまだまだ難しい技術になります。
臼杵さんはエアコンや棚などが設置されている
作業しにくい箇所でも足場板を使用して
3m以上のクロスを時間をかけずに貼ってくれました。
3m以上のクロスはまだ1人では貼れないので、とても勉強になります。
小名さんも柄物のクロスを貼ってくれました。
まだ3年目なのに既に柄物を貼れているのはすごいことです。
このような仕上がりになりました。
クロスも柄物になるとだいぶ雰囲気が変わりますね。
とてもオシャレな感じになります。
そして、光の明るさ、強さによってクロスの見え方も変わってきますね。
入口の一面もクロスを貼り替えました。
異なる柄物を組み合わせて貼りました。
これもまたオシャレですね(^^)
ちなみに今回は床も一部貼り替えました。
貼り替えた床材の繋ぎ目に溶接していきます。
床材の繋ぎ目に長尺シートと同じ成分の塩ビの溶接棒を
溶接機で溶かして流し込み
余分な箇所をカッター(溶接棒カット)でそぎ落とします。
そうすることで繋ぎ目は完全に合体します。
剥がれる心配はありません。
この現場は3日間かけて作業終了しました。
みなさん、お疲れ様でした。
次の現場の更新をお待ちください(^^)/